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イタリア

コモ湖畔の書斎から2 dalla finestra lariana2

2017 08 14 洗濯物と船
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EPSON R-D1x NOKTON40mmF1.4
















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# by kimiyasuII | 2017-08-14 18:00 | Comments(0)
2017 08 14 洗濯物と犬
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4


















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# by kimiyasuII | 2017-08-14 17:56 | Comments(0)
2017 08 14 ひさしぶり
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4
近辺のロマネスク建築をもうずっと訪れ続けているからもう全て見ただろうと思っても、たまに名も知らない小さな街にまだ見落としていた小さな教会堂を発見したりする。少し前にある事を知ったけれどもちょっと遠く,近くに行く機会がなかったロマネスクの教会堂を見に行った。CASTELOVECCANAにあるSAN GIOVANNI IN BANILLAという小さな教会堂で、墓地に隣接して建っている。遠くから目に飛び込んでくる尖った角錐の鐘楼屋根がなんとも愛らしく,こんな建築を見るとほっとする。コモ県の隣にあるヴァレーゼ県にあり、マジョーレ湖に面した丘陵地帯にある。どんな教会でも,最も大事な内陣は教会堂の軸線上,つまり中央に配置するのが当たり前だけれども、この教会堂は、内陣が東側に寄っている。教会堂のシンメトリーの規則性は、神の家としての教会堂に一種の威厳を与えるものだけれども、内陣がずれてシンメトリーが崩れることでこの教会堂は、まるで神を敬う世俗信者の集会の場として建てられた事を示しているようだ。
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# by kimiyasuII | 2017-08-14 15:49 | Comments(0)
2017 08 11 扇風機
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NIKON D3000 55mmF1.2












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# by kimiyasuII | 2017-08-12 00:14 | Comments(0)
2017 08 11 夏の朝
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EPSON R-D1xBIOGON28mmf2.8












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# by kimiyasuII | 2017-08-11 18:20 | Comments(0)
2017 08 10 スウィミングプール
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4



















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# by kimiyasuII | 2017-08-11 05:39 | Comments(0)
2017 08 09 道の上の家
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4 CAGLIOにて
道の上に住んでみたい気がする。もちろん車が行き来するような道でなくて,人しか通れないような道の上だ。別に人が好きな訳じゃないけれども,暇になると、ぼんやりと道を通る人を真正面から見下ろす。小さな村ならきっと道を通る人はほとんど知り合いだし、自分がこの道の上に住んでいることを知っている。ひょっとすると挨拶をして来るかも知れないし,見ない振りをして通り過ぎていくかもしれない。2人で夢中に何かを話し込んで通って行くなら,一体何の話しをしているのか想像してみたくなる。ゆっくりと歩く年寄りならば難しい病気の話しをしているのかもしれないし、若いカップルならひょっとしたら口説いているのかもしれない。雨の日は,顔は見えなくてカラフルな傘だけが急いで動いていく。
でも、考えてみればこんな道の上を横切る橋みたいな家じゃなくても道路沿いの家ならどこの家も道に面した窓があるから同じじゃないかという気もするのだけれども、こうして道路の真ん中から下を見下ろすというのは、全く違ったことのような気がする。そこは言ってみれば特等席で、人々の生活を別世界として俯瞰するような、ちょっと形而上学的な神の場所だと思う。
下界のオートバイに乗った若者がけたたましい2サイクルエンジンの音を石の壁に響かせて、通り抜けて行った。






























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# by kimiyasuII | 2017-08-10 04:25 | Comments(0)
2017 08 09 レオ、お前かわいいな
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# by kimiyasuII | 2017-08-09 11:52 | Comments(2)
2018 08 08 夕方も変な色
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4






















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# by kimiyasuII | 2017-08-09 05:55 | Comments(0)
2017 08 08 前衛建築
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ちょっと専門的な話しになってしまうけれども、この建物の中庭はコモの街でも最も洗練された純ルネサンス様式と言える。現在はご覧のとおりの有様で,この建物のもつ文化的な価値を、よくここまで無視して使われていると、飽きれてしまう。
コリント式の細いプロポーションの丸柱に,これもまた細い線のアーチが乗り二つのアーチの間にはまるではめ込まれたようなメダリオンがある。こんなプロポーションを見れば,建築史を齧ったものなら、ルネサンス様式の創始者ブルネレスキーが計画したフィレンツェの捨て子保育院のアーケードの列柱が頭をよぎるだろう。コモの街には,このような1400年代を思わせる初期ルネサンス様式の建築は,他には皆無といっても良いくらいで,おそらくこの時代にはまだゴシック様式が主流で、かなり前衛的な建築として建てられたに違いない。再び建物に目を戻せば,軽快なアーチの上にはどちらかと言えば少し太めの帯が水平方向に走る。それでもこの太い帯はどちらかと言えば細めの,肌理の細やかなコーニスで挟まれている為か,重さを感じさせない。そしてこの太い帯の上には新たにこの次はリリーフの付け柱によってファサードが分節化されている。当然アーチによって持ち上げられた一階の軽快で、重力から開放されたオーダーに比べて、この二階の付け柱のオーダーは、しっかりと大地に腰をおろしたような静的な安定感を見せている。このオーダーからは、ブルネレスキに続いて古典的なルネサンス様式を完成させたブラマンテのローマにあるサンタマリアデッラパーチェの,あの静謐な中庭の二階オーダーが頭に浮かぶ。そしてこの付け柱の間にある窓はどちらかと言えばかなり太い額縁が三方を回りそれが先の太い一階オーダーの帯の上に載っている。こうすることで、付け柱間の大きな壁面は,柱と額縁で分節化され,「壁面」としての意味を失い,まるで「柱/梁/窓/額縁」といった建築言語が巧みに組み合わされたひとつの「構成」となる。
何故か一階が高く,二階は低い階高のオーダーのようだけれども、よくよく見て行けば,一階と二階の階高はほぼ同じであり、巧みな丸柱と付け柱を使ったプロポーションの操作によってファサードが構成されている事に気づく。このような洗練された古典的な建築言語の操作は初期から盛期にかけてのルネサンス建築に特徴的な態度であり、この中庭を見ると突如500年前の建築家の斬新性にと出会う事になる。

















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# by kimiyasuII | 2017-08-09 05:42 | Comments(0)
2017 08 06 変な色
本当に稀だけれども湖が飛んでもない色になる事がある。
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4














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# by kimiyasuII | 2017-08-08 01:03 | Comments(0)
2017 08 07 親切
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4

東京で出入りするオフィスは22階にあるからエレベータを必ず使う。一度階段で登ったけれども、高層ビルの階段というのは窓も無いし一体何階なのかわからないから10階あたりからうんざりして来る。高層ビルは沢山の人が働いているからエレベーターは乗り合いになり自分とは別の階で乗り降りする人がいる。昔はエレベーターガールなるものが居たからこんなこともなかったけれども、階押しパネルの前に立った人がボタン押し係をやることになる。そこではいつもすごいシーンが繰り返される。
つまりパネル前人は、たとえ自分が降りる階でも,扉ヒラキボタンを指で押さえて他の人が降りるのを待っている。それも降りる人を見るのでなく,何やら気難しい顔をして目の前10センチのところにあるパネルと向き合っている。他の人が降りた気配を察知すると、間髪振り返り他に降りようとしている人がいないか確認して,降りる体制に入る。そこで、今まで扉開きボタンを押さえていた指を扉閉めボタンに移し代える。が、この時点ではまだボタンを押さない。そして別階に行く人に対して軽く軽く頭を下げて,ほぼ片足がエレベーターの床から降り階のフロアーに着地した瞬間に扉閉めボタンを押す。だから扉は、その人が下りたほぼ瞬間,閉まってエレベータは別階にと動きだし,この階で降りなかった他の人は無駄な扉閉め待ち時間を使わなくて良い事になる。そしてエレベーターが動き出すと,次に降りる人の誰かがスッと階押しパネルの前に10センチのところに移動して、次回の降機シーンの準備をはじめる。こういうのは、本当に日本だけのかなり特殊な「営み」であって、学校で教えてくれるわけでも無ければ,ボタン押し係をやらないと法律違反で罰せられるわけでもないのに、「自主的に」「親切心で」まるで市民としての当然の「義務」として行われる。一体,世界中を見回して,どこにこんな国民はいるのだろうか。
でも正直自分は,こんな事に気疲れしてしまう。エレベーターに乗るだけでストレスになってしまう。エレベーターに乗る時は,どうぞ誰も中にいませんようにと、天に祈る気持ちだ。混んだエスカレーターで、左側が一杯で,空いている右側に行こうとすると、かなり危ないのに一生懸命歩かないといけないのも結構,ストレスだし年寄りの身には蹴上げの高いエスカレーター階段は体にこたえる。電車に乗る時には,携帯をマナーモードに切り替えておかないと、突如なり出して大恥をかくのが嫌で自分の携帯ではありませんというような知らん顔をするのもストレスだし,後ろで沢山の人が待つのに切符の自販機の前で操作が分からないのもストレスだ。スタバに行けば,ブレンドはどちらにするかと聞かれ,ホットかアイスかと聞かれ,SMLどのサイズにするか聞かれ,店で飲むかテイクアウトかと聞かれ、砂糖とミルクは必要かと聞かれ,もうそれに受け答えをするだけでストレスが溜まってしまう。日本は外国に比べて随分親切と思っているかもしれないけれども、必ずしも親切は世界共通語では無い事を,おもてなしのオリンピックの来る2020年までには、知っていたほうが良いと思う。使ったあと三角形に折ってあるトイレットぺ−パーが不信に,不快に感じる人も世界にはたくさん居る。随分難しい憲法改正を急いでいる人がいるけれども、もう近づいているオリンピック会場の公衆トイレでは、巻き型衛生紙端部三角折り禁止法を早く作ったほうが良いと思う。


















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# by kimiyasuII | 2017-08-07 14:10 | Comments(1)
2017 08 02 肉屋
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4
肉屋に行った。毎週の行事になったようなローストビーフ用の肉と,犬のレオのためのbiancostato牛肉のともばらを買う為に。キロ当たり500円もしないトモバラが無い。来週火曜までこないという。さてどうしたものか。まあ、キロ300円の鶏肉にしておこう、と考えているうちに、いつもあんなに愛想の悪い肉屋のおっさんが,「犬にやるのか、じゃあ肩肉をともばらの値段にしてやるから持っていけ」という。いくらイタリアは肉が安いとはいえ肩肉はそれでもキロ1000円くらいはするから、なんか儲かったような気になって大きな塊,2つ買って来た。さて困った。いざレオにあげるとなると、突如この肩肉は1000円の価値を持ち出してなんとなく勿体ない気がする。人間様が食べるべき肉を,犬にあげるのは、どこか申し訳ないような気さえしてくる。肉の質とか味なんとかじゃないくて「価格=価値」という回路が頭のなかに自動的に出来上がってしまっていて、味覚も「金」に縛られてしまっているかと思うとなさけない。木箱入り6000円メロンの価値を脳みそに植え付けられた自分としては、今日150円で買って来たメロンはやっぱり6000円分の「価値」があるのであって、日本人の自分は随分得をするのだけれども、イタリア人はメロンを100円で買って来ても全然得をしない。
でも子供のころマグロの刺身を頻繁に食べて育ってきた自分には,どう考えてもトロよりも赤身のほうが、マグロの味がして「美味しく」、専門家の方もそう言っていたので,マグロに関してはまだ「金」に洗脳されていないかと少し安心する。「味覚」などという生理的な感性が「値段」に従縛されるのは忌々しい。
そう考えてみれば「値段」に従縛されているのは、味覚だけではない。様々な、言ってみれば生活の中のほとんどの事が「金銭的な価値」と混同してしまっている。高い服を着れば何となくキチンとしているような気がするし,市で買った100円のTシャツを着ていれば,そのような人になる。酷いのは貯まったマイルで飛行機のビジネスクラスに乗るとまるで庶民とは一線を画した「人格者」になった気になる。中身はエコノミーで旅する自分と何ら変わらないのに。
でもマグロの本当の美味しさを味わう為には,つまり生活を本当に豊かにするためには、「金銭的な価値」の従縛から自由になって、素の自分に向き合うことだと思う。
などというのは、結局自分のような「庶民」の戯言で、マグロはトロ、肉は和牛しか食べないという方は、きっと本当に素晴らしい人生を送っているのだろう。

















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# by kimiyasuII | 2017-07-30 14:39 | Comments(4)
2017 07 28 居間
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4

















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# by kimiyasuII | 2017-07-29 04:42 | Comments(0)
2017 07 27 戸
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4    .PALANZOにて















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# by kimiyasuII | 2017-07-28 05:38 | Comments(0)
2017 07 26 枯れて強風の日に折れてしまった樹齢300年はあろうかという庭の木
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4















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# by kimiyasuII | 2017-07-27 01:10 | Comments(0)
2017 07 26 毎年のことだけれどもモンテブレチア
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4












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# by kimiyasuII | 2017-07-27 01:03 | Comments(0)
2017 07 25 けさ
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4





















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# by kimiyasuII | 2017-07-26 12:32 | Comments(0)
2017 07 25 籠
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4 .PALANZO



















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# by kimiyasuII | 2017-07-26 11:50 | Comments(0)
2017 07 24 セガンティーニの暮らした村 カーリオ
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4

















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# by kimiyasuII | 2017-07-24 12:56 | Comments(0)
2017 07 23 牧草掛けの棒と急な屋外階段のステキなかつての農家
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4        .CAGLIOにて














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# by kimiyasuII | 2017-07-24 04:51 | Comments(0)
2017 07 23 双子のような農家

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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4 CAGLIOにて



















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# by kimiyasuII | 2017-07-24 04:42 | Comments(0)
2017 07 23 葡萄の脱房機(おそらく)
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EPSON R-D1x NOKTON40mmF1.4    Palanzoにて
















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# by kimiyasuII | 2017-07-23 18:03 | Comments(0)
2017 07 23 田舎屋の食卓タベルナ
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4
















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# by kimiyasuII | 2017-07-23 17:57 | Comments(0)
2017 07 21 木のした
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4




















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# by kimiyasuII | 2017-07-22 05:22 | Comments(0)
2017 07 20 パランツォの家の玄関先に置かれた老婆が座って編み物か刺繍をする椅子
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EPSON R-D1x NOKTON40mmF1.4















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# by kimiyasuII | 2017-07-21 12:26 | Comments(0)
2017 07 21 もどる
もどる
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# by kimiyasuII | 2017-07-20 10:00 | Comments(0)