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イタリア

コモ湖畔の書斎から2 dalla finestra lariana2

2017 11 28 聖母子像

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# by kimiyasuII | 2017-11-29 05:28 | Comments(0)
2017 11 18 おっと
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先日キッチンを新調することになって、コンロをどうするかで迷った。最近は,IHという電気調理器がどうも便利なようで,歳もとってガスを消し忘れることもあるだろうし、安全を考えると電化しておいたほうが良いのかと考えた。しかし,本当にガスの直火のように調理ができるのだろうか,火が見えないというのは付いていることも分からないので逆に危なくはないのだろうかとも思った。使っている人の話を聞けば,アルミのフライパンなどには使えないという欠点はあるものの調理には全く問題ないという。ここは、「技術の進歩」に席を譲って,IHにしようかとほぼ決めた。ガスコンロに火を付けてお湯を沸かそうとしてふと気が付いた。自動点火装置のついていない今の古いコンロは,ガスライターに火を付けて,バルブをひねり火を付けから火加減を調整するという、随分面倒な事をやっているのだけれども、火を見ながら火加減を調整するというのは、ある種の「快感」なのだ。それはどうも、マッチに火をつけたり暖炉に火をつけて上手に燃え上がるように薪をいじったりする時に感じるのと同種のもので、火を見る事,炎を見る事自体が人にとってはとても魅力的な事だ。火は火事など怖い面もあるけれども、調理だけでなく、暖をとったり、灯りとして闇夜を照らしたり,様々な加工に使ったり,宗教的な行事にも主役となったり、と水と同じように人にとっては火は欠かせないモノで、人が生きることと根源的な結びつきがある。だからこそ、火を見ることは人にとっては「快」なのだ。どうしてこのような火を見る快感を諦めなければいけないのか、という考えがよぎった途端,あ、やっぱりガスコンロにしようと決めた。できれば薪の窯で調理したいと考えているくらいの自分が「技術の進歩」に惑わされてしまって、全く馬鹿なことを考えたものだと飽きれてしまった。大事なことは「技術」に振り回され生活を利便にする事ではなくて,生活することに「意味」を見いだし豊かな時間を過ごしていくことなのだから。























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# by kimiyasuII | 2017-11-17 22:52 | Comments(2)
2017 11 11 愛の年

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今年は愛の年と宣言してから,あれよあれよと言う間にもう11月になってしまった。愛についていろいろ考えようと思っていたけれども、気が付いてみれば世界はどんどんその反対の感情が増殖している見たいで,世界のあちらこちらで凄惨な事件や衝突が起きている。とは言え,冷静に考えれば第二次世界大戦の気違い沙汰な「殺し合い」に比べれば昨今のテロは「取るに足らない」ほどの凄惨さではあるけれどもそれで命を亡くされた方や家族にとっては、当事者たちにとっては、それは第二次世界大戦の「気違い沙汰」となんら変わらない不条理であって許されることではない。

一体,このような不条理が何処から生まれるかと考えてみれば、それは「心」から生まれてくる。食料確保を目的としない「殺戮」は人間だけの行為であって(多少の例外はあってもここではそんなディテールを問題にしているのではない)他の動物にはあり得ない。それは人間だけの高度に発達した「病んだ心」に起因する。

愛といえばすぐに男女間の性愛を頭に浮かべてしまうけれども、問題にしようとしているのは、そのような愛ではなくて「自己」と「世界」の「関係」だ。

人は生まれると同時に外の世界との関係を築かなければならない。生きていくためには何時までも母親の胎内にいるような訳にはいかない。生まれた瞬間から外界、外の世界との関係がはじまる。生まれると同時に先ず出会う「世界」は「母親」だ。まずは生きて行く為の欲求,食べる欲求を満たしてくれるのは母親だ。目の前に差し出された母乳を飲む事が、まずは世界との関係の第一歩だ。お腹が空いて泣けば、母親はすぐにその欲求を満たしてくれる。まず出会うのは、この全く無条件のく「寛容」、自分になんの見返りも無しに与えてくれる、自分を受け入れてくれる「世界」だ。それから育つにつれて赤ん坊は様々な世界に出会っていく。必ずしも母親がいつも側にいて、欲求を満たしてくれるわけではない。時には、自分の欲する乳が手に入らないこともある。そこで出会うのは、自分の欲求を満たしてくれない「敵対的」な世界だ。でも概ね、母親は自分の欲求を優しく満たしてくれる。世界は自分に対して「友好的」な様相で立ち現れてくる。そして「父親」が、兄弟が、親戚が、、と世界は段々と広がりをみせ大きくなっていく。その過程で人は様々な世界の様相を知っていき、それに対処するようなメカニズムを作っていくことになる。でも、何といってもその外の世界と自分との関係を決定的に形作るものは、「母との関係」である。おそらく、それは自己意識の芽生える3才頃までには大方出来上がってしまうのだろう。だからこの三才頃までの「母との関係」は、その後長い人生における「世界との関係」を決定してしうと言っても言い過ぎではない。

「母との関係」つまり「世界と自己との関係」は、それがポジティブな時には「愛」と呼び変えてもよい。世界に対して、世界を愛することができるかどうかということだ。もし、世界が自分に対して敵対的であるとき、その起源は確実に「母との関係」にある。自己を受け入れてくれない敵対的な世界の中で生きているという感覚だ。確かに物理的な敵対的な世界は存在する。それは貧困であったり暴力であったり、時には不運であったりもする。でもそのような例え敵対的な世界に対するしても、自己の心の在り方は決して敵対的だとは言えない。もし、無意識の幼い頃に、世界と友好的な関係を結んでいれば、それは言い換えてしまえば母親から本当の愛を受け継いでいれば、そのような敵対的な世界に対しても、愛の心で立ち向かうことが出来る。

これは理解するのがなかなか難しい事だけれども、敵対的な外界に対して、自衛しなければならないというアリバイによって、敵対的な心をもって立ち向かうと人々は、残念ながら母親から受け継いだ世界観が、ネガティブな、敵対的なものであるという事だ。このような議論は、個人的なレベルにとどまらず、それが集団的な社会的な世界観となって、その時代の空気を形成していく。

一度築いてしまった「世界との関係」つまり「心の世界に対するあり方」を変える事は極めて難しいし、ほとんど不可能と言っても良い。第二次世界大戦で、あれだけ多数の犠牲者を出したにも関わらず、それでもやはり世界は、「心のあり方」を変えることは出来なかったようだ。この頃の日本の「好戦的な姿勢」を見ていると、経験は何ら心の根源的なあり方に影響を与えることは無いと確信できる。本当に人の幸不幸は3歳までに決まってしまう。もし、このような一度形成されてしまい変える事ができない心に対して何かが出来るとしたら、それは「知性」しかない。今の世界に、とりわけ日本に本当に必要なのは、そのような「病める心」を乗り越えて意思決定、行動決定をする「知性」しかない。












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# by kimiyasuII | 2017-11-11 22:31 | Comments(0)
2017 11 04 干してる柿

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# by kimiyasuII | 2017-11-04 12:37 | Comments(0)
2017 11 04 柿

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干し柿でもつくろうか。














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# by kimiyasuII | 2017-11-04 00:00 | Comments(0)
2017 11 03 湖畔の公園、あき
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# by kimiyasuII | 2017-11-03 00:00 | Comments(0)
2017 11 02 秋
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# by kimiyasuII | 2017-11-02 00:00 | Comments(0)
2017 11 01 人のいないレストラン
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# by kimiyasuII | 2017-11-01 00:00 | Comments(0)
2017 10 31 鳥かご
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小鳥のいない鳥籠が好きというのは、壊れて走らない車が好きなようなもので、鳥を閉じ込めておくという本来の役目を果たさなく無くなってしまった「形骸」の美しさなのか、それとも自由を奪われてしまう小鳥への憐憫のためなのだろうか。














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# by kimiyasuII | 2017-10-31 23:05 | Comments(0)
2017 10 29 損得

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夏時間から冬時間に変わり,朝1時間余分に寝れるから得をしたような気がするけれども,夜は1時間早く暗くなってしまうから損をしたような気がする。考えてみれば、時間は人が今何時と決めただけだから損も得もしないのに。

















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# by kimiyasuII | 2017-10-30 12:59 | Comments(0)
2017 10 29 レンズ雲の夕焼け
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スマホ











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# by kimiyasuII | 2017-10-29 20:00 | Comments(0)
2017 10 25 黒豆収穫

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# by kimiyasuII | 2017-10-26 05:04 | Comments(0)
2017 10 23 ズガベッロ 腰掛け

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腰掛け、みたいな人生だな、日本籍をもって外国に住むというのは。背もたれが無いから,すぐ疲れてしまう。せめて背筋を伸ばして腰掛けていよう。別に外国暮らしの特別つらいことがあったという訳ではありません。妙に座り心地の良い肘掛け椅子よりも自分にはこの華奢な腰掛けのほうが合っているみたいだ。












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# by kimiyasuII | 2017-10-23 14:26 | Comments(0)
2017 10 05 ブラーノ島の家

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# by kimiyasuII | 2017-10-06 12:37 | Comments(0)
2017 10 05 ブラーノ島の家たち

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# by kimiyasuII | 2017-10-06 05:16 | Comments(0)
2017 10 03 ブラノ島の青い家

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# by kimiyasuII | 2017-10-03 14:29 | Comments(0)
2017 10 02 泊まる,ベネチアで

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# by kimiyasuII | 2017-10-03 05:04 | Comments(0)
2017 10 02 見上げる,ベネチアを

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# by kimiyasuII | 2017-10-03 04:59 | Comments(0)
2017 09 30 日没、ベネチアの

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# by kimiyasuII | 2017-10-01 16:41 | Comments(0)
2017 09 26 レースのカーテン

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# by kimiyasuII | 2017-09-26 13:51 | Comments(0)
2017 09 25 玄関先

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# by kimiyasuII | 2017-09-26 06:18 | Comments(0)
2017 09 25 水の都ベネチア
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# by kimiyasuII | 2017-09-25 14:46 | Comments(0)
2017 09 23 同色
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# by kimiyasuII | 2017-09-24 12:02 | Comments(0)
2017 09 23 BURANO島再訪
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# by kimiyasuII | 2017-09-24 11:54 | Comments(0)
2017 09 23 あやつり人形
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# by kimiyasuII | 2017-09-24 11:52 | Comments(0)
2017 09 02 赤い家
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4





















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# by kimiyasuII | 2017-09-02 14:30 | Comments(0)
2017 09 01 玄関
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4 BELLAGIO にて






















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# by kimiyasuII | 2017-09-02 05:10 | Comments(0)
2017 09 01 ぶどう
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EPSON R-D1xNOKTON40mmF1.4














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# by kimiyasuII | 2017-09-01 21:03 | Comments(0)
2017 08 27 同僚
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25年ぶりに昔の同僚ドナが遊びに来た。一体当時、14になるこんなに可愛い娘ベアを誰が想像しただろう。



















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# by kimiyasuII | 2017-08-31 18:53 | Comments(0)
2017 08 29 みどりのみずうみ
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# by kimiyasuII | 2017-08-30 05:06 | Comments(0)